校長あいさつ

さいたま市立岩槻小学校

校 長  玉 川  徹

 さいたま市立岩槻小学校は、開校154年目を迎えます。令和4年度の開校150周年式典等において地域や保護者のみなさまにご協力いただき大変お世話になりました。

本校は、地域に愛され、地域に見守られ、地域とともに歩んでいる学校です。

 歴史を紐解けば、江戸時代には、藩校「遷喬館(せんきょうかん)」や「郷学戩穀堂(こうがくせんこくどう)」の教育機関がありました。岩槻小学校は、明治5年の学制発布の2か月前の5月28日に久保宿町の旧本陣に「岩槻郷学校」として設立されました。翌明治6年には市宿の芳林寺に移転し、「岩槻学校」と改称されました。現在地に移ったのは明治14年、明治19年の小学校令により「岩槻尋常小学校」となりました。国の教育行政の歴史とともに、いや、それを一歩でもリードする先人の気概、並びに優れた人材を輩出しようとする熱意がひしひしと伝わってきます。先人たちの意思を引き継ぎ、岩槻小学校の教育を推進してまいります。校歌にもある「遷喬」とは、中国の書物「詩経」に由来し、「鳥が明るい場所を求めて暗い谷から喬木に飛び遷る姿」、「ウグイスが谷から出て喬木に移り住むこと」を意味し、転じて高い地位に昇進することとされています。

 「子どもは、未来をみて生活している」と言われます。新学期が始まると、不思議と子どもたちは心機一転、気持ちを新たに行動を始めます。それは、子どもたちの中に内在する、伸びようとする力、生命の力強さがあるからでしょう。

 こうした子どもたちの気持ちを大切にし、本校の教育活動の充実を図ってまいります。

 

【岩槻小の教育】の実現を目指し、岩槻小の発展・充実に精一杯努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

 

【岩槻小の教育】

学校教育目標 : 自ら考え、行動し、共にま学び・共に生きる岩小っ子の育成

目指す児童像

 ・考える子    自ら学び、考える。 学びに向かう。基礎基本の定着。       

 ・助け合う子    いろいろな「あい」を。笑顔。つながり。コミュニケーション。共成。共生。共創。   

 ・きたえる子    チャレンジ。継続。根気強さ。楽しむ。やり遂げる。トライ&エラー。   

 

本年度キャッチフレーズ(合言葉):「あい」あふれる岩槻小  考動(アクション)

           

 

学校経営基本方針

1 カリキュラム・マネジメントの充実と共に教育の質の向上を図り、教育DXを有効活用し『確かな学力』と

  『学びに向かう力』をはぐくむ。

 

2 よりよく生きることの基盤を形成するため、学校教育全体で特別活動の充実を図り、全教育活動で展開する。

 

3 安全・安心な教育活動の推進と環境整備を推進する。ハード面にとどまらずソフト面(学年・学級経営等)の

 充実を図る。

 

4 SSN、コミュニティ・スクールを核とした、地域と共にある開かれ学校づくりを目指す。

 

5 教師力の向上と機動力がありチームとして教育活動に取り組む教職員組織をつくる。

 

 

 

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